2019年 Windows10 Outlook 2019 プロバイダーアカウントでのメール追加の設定方法
さて前回の記事で言っていた設定方法を記述していきたいと思います。
因みに、私はケーブルインターネットを地元のプロバイダーと契約をしています。
ここで注意事項として、契約しているプロバイダー会社によって設定する数値や詳細が変わってくる様なので、一旦インターネットで契約したプロバイダーのホームページで詳細を確認をした方が良いと思います。
大手のプロバイダーなら直ぐに検索出来ると思います。
私の場合は地方のローカルなケーブル会社なので、ホームページには詳細な情報が記載されておらず、また契約した時の通知書に記載されていた設定情報と今回サポートセンターに電話をして新たに送って頂いた通知書の設定情報とでは数値や設定そのものが変更されていた場合もあるために強くお勧めします。
それでは手順を
- Outlookを起動して左上にあるファイルの項目をクリックします。
- 次にアカウント情報と表示されるのでを+アカウントの追加をクリック、追加したいアカウントメールアドレスを入力して詳細オプションをクリック、自分で自分のアカウントを手動で設定にチェックを付け接続をクリック。
- 詳細設定の画面が表示されるので、POPをクリックします。
- POP アカウントの設定の画面が表示されるので、パスワードを入力して接続をクリック。
- 問題が発生しましたと表示されたら、→アカウントの設定の変更をクリック。
- POP アカウントの設定の画面が表示されるので、ここからは契約している各プロバイダーの設定になるので、受信メール、サーバー、ポートを入力します。私の契約しているプロバイダーの設定ですと、更にこのサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要にチェックをしました。同じ様に送信メールも決められた設定通りにサーバー、ポートを入力をしていき、暗号化方法のSSL/TLSを選択して次へをクリック。
- パスワード欄に既に入力されている状態で表示されるので、目玉の様なマークをクリックすると隠れていた文字が表示されるので、正しいかを確認し、接続をクリック。
- アカウントが正常に追加されましたの下にPOP 追加したアドレスが表示されていれば、完了をクリックして終了です。
上記の方法からではなく、既に自分でアカウントを入力をしていて、送受信出来ない方は、設定した数値が変更されている場合があるかも知れないので、最新のプロバイダーの設定を調べて、確認をすることをお勧めします。
設定している項目を確認したい場合は、
- Outlookを起動してファイルをクリック、アカウント情報の画面のアカウント設定をクリックしてアカウント設定(A)…をクリック。
- 電子メール アカウントの画面にある追加したメールアドレスをクリックして修復(R)…をクリック。
- 詳細オプションをクリックして自分で自分のアカウントを修復にチェックをして修復をクリック。
- POP アカウントの設定画面から受信メールと送信メールが正しく設定されているかどうかを確認してみて下さい。されていなければ、入力して修復をクリックしてアカウントが正常に修復されましたと表示されるので、完了をクリックして終了です。
注意したいのが、Microsoftのアカウントメールアドレスと追加したプロバイダのメールを使い分ける際には、使用したい方のアドレスをクリックして既定に設定(D)をその都度選択をしないと、正しく使用出来ないことを説明されましたので、面倒でも必ず行って下さい。
長文になりましたが、私の場合この設定で問題なく使用出来ていますが、これでも使用出来ない場合は、各サポートセンターに相談した方が良いかも知れません。
私の知識ではこれ以上は分かりません、御免なさい。
メールの送受信って、こんなに大変で面倒でしたっけ?
便利なのやら、不便なのやら、上手に使いこなせている方を、尊敬してしまいます。
私も早く色々な機能をちゃんと使いこなせる様になりたいものです。